新しいチャレンジ ~ 復活祭 ~
ビーンズの玄関もイースターから端午の節句の「兜」に変わりました。
昨日はイースターでしたね。
復活祭…死と再生
こういうとなんだか身構えてしまう感じがしますが、
春の生き生きとした植物たちの様子を見ていると
冬の間の自然界の様子は、この生き生きとした春のための、十分な準備の段階だったのだな
と、心底思うのです。
死というのは「無」とは違います。
シュタイナーの学びを続けていると意識して「言葉」を使うようになります。
『死』という、大きく感情を揺さぶる言葉をあえて使う時
心の奥底には『無』ではなく『再生のための準備』という意味も深く意識します。
春のシンボルのうさぎ
再生のシンボルの卵
そして霊的な意味を持つゆりの花で
復活祭を祝います。
『魂の暦』も第1週目 この復活祭から始まります。
端午の節句も子供のすくすくとした成長を祝うこと(色んな由来がありますが総じて…)
この春の時期に新たな気持ちで進めるといいですね(#^.^#)
さて、
私、個人的な新しい取り組みとして
自転車🚴を新調しました(^^♪
朝のウォーキング🚶♂️にハマり、季節の移り変わりを楽しんでいるうちに
もうちょっと足を延ばしたい、でも時間がない
ということと
東京で暮らしている息子は、運転免許証を持っていますが
東京での交通の手段として
「自転車最強説」
を唱え(;^_^A 車を運転していないので、地元に帰ってきたときの足のために
古くて重ーい自転車から卒業するという目的もかねて
買いましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
早速
昨日、ウロウロと散策していました。
もうずいぶんと自転車なんかにのっていないのに
しかも今度の自転車はママチャリではなく
クロスバイク…ちょっと今までとは勝手が違う
のに
身体って覚えているもんなんですね~
エーテル体の記憶 すばらしい‼‼実感。
もう快適でした。
今までは歩いていくのに「よし!」と思っていっていた
『内藤薬博物館』まであっという間
スイスイスイ~🚴です。
バッチフラワーレメディのレッドチェストナット(ベニバナトチノキ)は
きれいな赤い新芽が伸びてきていていました。
ホリー(セイヨウヒイラギ)は
まだ咲き始めたばかりでしたが、去年は見そびれてしまったので、
「今年は会えたねー」と、嬉しい対面でした。
レッドチェストナットの話は以前にも書きましたね😉
ホリー(セイヨウヒイラギ)
は、もともと愛情にあふれて、内面の調和を保つことができる人です。
自分が辛い状況でも、他人の幸せや成功を喜べるようになれます。
それがマイナスの状況になると
人への嫉妬、嫌悪感、疑ったり、攻撃したりします。
愛があるがゆえに起こる、嫉妬や妬み嫌悪感や恨み・・・などの感情ということなんですね。
”愛ゆえに…”
『可愛さあまって憎さ100倍』
愛とは対極になる感情に悩んでいます。
それが過ぎると、自分では恨みや妬みの感情をこらえきれず実際に復讐しようとします。
極端な例をあげるとすると「ストーカー」の状態です。
そんな極端な状況でなくても
愛情を求めてもそれが受け入れられない・理解できないと…感じることはとても苦しいことですよね。
兄弟姉妹 親子など…
感情の行き違いやすれ違い思い込みなんかから始まる苦しみなどに
このホリーは助けてくれます。
コンサルテーションをしたり、バッチフラワーレメディを学んだりして
継続的にレメディを摂っていたとしても
なんだか効果を実感できにくい時は
カタリスト=触媒として、その感情とは一見関係ないようにも思えるレメディを摂ることがあるのですが
このホリーはそういう時にも使うレメディです
「愛」
とは奥深いところで 無意識に影響しているものなんですね。
ちなみに…
内藤薬博物館 藤の花もとてもきれいでした。
まだ満開ではなかったのですが
相当きれい!!!
江南のフラワーパークはまだでした。
フラワーパークは自転車乗り入れ禁止なので、堤防から見ましたが
これからちょくちょく見に行きます😆