バッチフラワー コンサルテーション研修 in 名古屋

7月ですね🎋

梅雨ですね☔

ジメジメですねぇ☔🐸☔🐸

この雨が大切なのはわかっているのですが、湿度は苦手

でも、雨の日の手仕事は好きです

 

くちなしの妖艶なお香りと

日々色の変わりゆく魅力的な紫陽花がこの時期の楽しみですよね。

 

6月29日

2年に1度の コンサルテーション研修をウィルあいちで受講しました。

こちらは、ウィルあいちの窓から見える、名古屋市市政資料館

この日は青空が見えて 雲がとっても素敵

この写真は一緒に受講した仲間がとって送ってくれました。

(相変わらす写真を撮るのを忘れてしまうので😓)

今の朝の連続テレビ小説のロケ地になっている、とっても素敵な場所

バッチホリスティック研究会の”ゴットマザー“こと林サオダ先生に来ていただき

名古屋に19名の仲間が久々に集まりました。

 

心と身体に寄り添うバッチフラワーレメディ

それを扱うには”プロ”として学び続けるのは本当に大切なことだと改めて思います。

 

人間ですから…誠実に向き合ったとしても

どうしても自分自身の見方に、自分の価値観を投影しすぎたり

固定観念に気が付かなかったりしてしまいます。

 

気が付かないで、そのまま過ぎていってしまうことの中に『善意』があることで

空回りに気が付かないこともよくあることです。

 

バッチフラワーレメディのことをより深く知ろうと知識を深めたりすることは

プロとしてある意味当然…という共通概念としてある仲間とともに

いろんな話を聞いていると。

『そういうもあったのだなぁ』

と、初心に帰るような経験をさえてもらえます。

 

バイオグラフィーワークを学ぶ中でも今回の研修はとても実り多い時間となりました。

やはりこのような体験は必要です。

バッチフラワーでもバイオグラフィーワークでもシュタイナーの手仕事(水彩画)でも

これでいいということはないですし、思い込みこそ危険です。

 

今は、とてもナイーブな問題に関わるようなことであっても

短期間で資格が取れたり、すぐに実践をできるようになったりします。

zoomのようなツールを使って 実際に会うことなくコミケ―ションをとることもできます。

 

そをを便利なツールとして使うことには何の疑問もありませんが

あくまでも便利なツールで

人と人とが出会うことではないと心から感じます。

 

林サオダ先生からも

「オンラインでのコンサルテーション(カウンセリング)を頭から否定することはないにしても

オンラインだけのコンサルテーションは心から信頼できるかどうか…と問われると疑問が残ります。

どうか、1度でも実際にあってください。特に初めてのコンサルテーションでオンラインのツールを使って行うことは避けてください」

と、お話しされました。

実際はもう少しやんわりとした話し方でとても言葉を選ばれていました。

強制ではないということを感じさせつつも、意志の力を感じました。

もちろん、様々なケースがあり、実際に会うことは難しことも世の中には存在するでしょう。

臨機応変な対応はどんな世界でも大切にしていかなければいけないということもわかっています。

 

それでも、「基本的」にはそいう言う姿勢を守っていきたいという気持ちはとても共感できます。

 

『感じる』

そうです、自分ではない他者を感じることは 全身全霊をもって実際に出会っているからこその感覚だと思います。

 

これから、このことこそが本当に大切になってくると確信しています。

 

本当のことは時間がかかります。

面倒だなぁと思ってもコツコツとほんの少しでも毎日続けることが

日常の中でできる事。

それを積み重ねていくことが素晴らしいことだと思うのです

 

そしてそれは一人ではできません。

それを共有すできる事って幸せだなぁと

ありがとう と 思います(#^^#)