クリスマスのひとりごと
一宮の『138タワー』のヒマラヤスギ
てっぺんにカラス…なんかかっこいい🐦⬛
そういえば…
我が憧れの”ターシャ・テューダー”のクリスマスツリーのてっぺんにはカラスが鎮座していた。
ターシャさん曰く…コーギーコテージの守り神
この辺りの土地「レイバン」には「カラス」という意味があるの
だから「カラス」を大切にしようと思ってね、勝手に「守り神」そうしてるの…
という言葉を聞いたことがある。
ターシャさんのクリスマスツリーは守り神のカラスと手作りの大きなジンジャークッキー
憧れる( ^ω^)💕
ターシャさんがバーモントにコーギーコテージを建て憧れの暮らしを始めたのは
56歳の時… おぉ 第3ムーンノード
やっぱり、そういうタイミングでそういうことが起こるんだよねー
私も第3ムーンノードをむかえ(超え?)人生の新たな展開を意識しています。
ビーンズも21年を迎えVチャートでいうところの自我の目覚めの時を迎えていますし
その時期と私の第3ムーンノードの時期が重なるのも
なんだかとっても不思議?必然?
なんだか色々思うところがあるのです。
このクリスマスの時期は、特に色んなことを感じます。
ビーンズは21年前の11月に開店し、すぐにクリスマスを迎え、みんなでクリスマス劇をしたり
子どもたちともたくさん色んなことをしました。
最初はシュタイナーを学ぶ者たちの拠点としての役割を持っていました。
それが時間と共にそれぞれのメンバーの進む道が変化し、ビーンズもお店として営業を始め
岩田がここの代表と共にシュタイナーを学ぶ者の拠点を守りたいという思いが強くなりました。
ビーンズがここまで続いていくとは、全く想像していませんでしたが
きっと役割があるのでしょう。
私はただ目の前のことに真摯に向き合い、学びを続け 学んだものを次につなげる努力をするだけ
どんな役割かは、きっと後からわかるのでしょうね
さてさて・・・
ビーンズのXmasツリーはこちら
命の実の象徴のゴールドのボール(ほんとはくるみがいいんだけど😓)と智恵の実の象徴のリンゴ🍎
あとは、羊毛の天使たちと いつもビーンズのどこかかしこかで遊んで(?)いる羊毛の妖精たち
それから、足元には小人のファミリーがちゃっかりと✨
一年の感謝と 私なりのシュタイナーの創世記を少し感じる飾りです。
アダムとイブが楽園を追放されたところから人間の世界がはじまります。
シュタイナーは宗教的ではなく、精神の成長として聖書を読み解いていきます。
シュタイナーの学びを続ければ続けるほど、日常のあたりまえの中に『隠れている』ことに気が付いて
ウヒョウ―――っってなります。
(なんと表現したらよいのか😊)
そんな、うひょーがこのツリーにも隠れているんです。
私もまだまだ勉強不足なので、まだまだ楽しみがあるということですね°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
クリスマスのビーンズに来てくださって本当にありがとう
いつも来てくださる方にも
とってもお久しぶりの方にも
顔をあ合わせてお話しできるのって本当に幸せ。
ビーンズがここにあり続けることに意味がある
と、すこし意地のように思っていた時があるけれど
今はそんな風な頑なさは年とともに手放して
あり続けられることの感謝だけになっています。
こうやって自分のやりたいことと 嬉しいことが重なるって本当に幸せですね
もちろん、日々自分の中での葛藤や落とし穴に気が付かずに
落ち込んでしまうこともたくさんなりますが
それもこれも第3ムーンノードを超えるカギとして メタモルフォーゼしちゃいたいです!(^^)!
クリスマスのひとりごとでした