1月に思うこと

2019年が始まってからもう1か月が過ぎようとしているわけですが

私の中では、節分が1年の節目と感じているので

この1月は2018年の総決算のように思っています。

その、1月にはいろんなことがあり、1か月の間にも新しい出会いがあり

「まとめ」にふさわしい思いがこみ上げてきました。

私のやりたいことは、自分自身の研鑽とできうる限りそれをご縁のある方々に伝えたいということです。

シュタイナーの哲学…アントロポゾフィーを学ぶ中で

一番の幸運は尊敬できる仲間と導師の存在だと感じています。

「50歳では若造」ととらえてくださる尊敬できる方々の存在は、この上ない励みや憧れではありますが

反対の側面から見ると、「まだまだ」という自分自身を強調して感じてしまうというところもあります。

それを自分の自信のなさへと変えてしまう弱さ…が私にはあります。

それを自覚していることは、良いことかもしれないのですが

なかなかその呪縛から自らを解き放つことができないでいます。

「劣等感」

というこの感情は、前に進む力にもなるのですが、

「戦う」のは自分自身なのだと改めて思います。

人と比べることではない。人の目なんか気にしなくていい。

自分を励ます言葉ではなく、心からそう思えるようになりたい。

シュタイナーの哲学を、日常の中でどう生かすか。

私たち一人一人がもつバイオグラフィー(人生の軌跡)

過去が私を作り 今を生き 未来へと向かっていく

私らしさってなに

私らしさを私自身が発見していく

自分の知らない私らしさがあるかもしれない

未来への希望 過去の癒し 今を生きる勇気

ほんのちょっとしたことでもそれが感じられるように。

それを、私自身の言葉で、日常よく使う言葉で

伝えられるように。

バイオグラフィーワーク

ウォルドルフ人形

バッチフラワーレメディ

私の大切な3本柱です。