Gwの終わりましたね
Gwもあっという間に終わりました。
写真はGwのすこしまえにとったもので、大好きなコデマリを思い切って飾りましたが
今はもうコデマリは終わりで、美しい新緑の中、ツバメがすいすいと飛び回っています。
このGw 私はたくさんの本を読もうと張り切っていました。
というのも 改めて別にお知らせしますが、6月30日にバイオグラフィーワのイベントで
杉原千畝の研究発表をする予定があるのです。
じ・つ・は とってもプレッシャーを感じていて
明日発表なのに何も準備していない・・・とか
黒豹に狙われてびくびくしている・・・とか
ベタな不安とプレッシャーが原因と思われる夢を見たりしています。
杉原千畝はバイオグラフィーワのファウンデーションコースの終わりに
私の研究発表で選んだ方なので、まったく初めてではなく、改めて彼を今の私の目で
見ていくということになるので、楽しみでもあるのですが、
プレッシャーに押しつぶされて、自分自身のテーマがぶれないようにしないといけないな…と思っています。
Gwが始まる前は「9日間もあるんだから、ぐーーーっと集中して頑張れる!!」
と思っていたのですが、実際はそんなこともなく
この春 大学を卒業し新社会人となった息子が東京から帰ってきて、
愚かな私は自分自身に集中できず振り回されたというわけです。
それでも、彼の話をじっくり聴く機会もあり、まだまだこれからという彼のことを
信じて応援することのできる母でありたいと思うと同時に
自分自身が信じられるということが、どれだけ力になるのかといことを改めて思いました。
私は、ついつい もっと もっと と思ってしまってどれだけ頑張ったとしても私には到底到達できないことがあるということをマイナスに感じてしまい、
どうしても負の部分に注目してしまう癖からなかなか抜け出せずにいます
それが成長の原動力にはなるのでしょうが
それに、飲み込まれてしまわないようにするのが課題なのだなと思います。
息子は私の課題をいつも思い出させてくれます。
シュタイナーの哲学を深く学ばせてくれるきっかけをくれたのも、バッチフラワーに出会わせてくれたのも
息子がきっかけになってくれました。
彼は、私の範疇には収まらず 私の常識で彼を縛ってはいけないのだと
随分前から思っていますが、近くにいると無意識の私が彼を支配しようとします。
愛というものは尊くて 尊くて
そして だからこそ 厄介なのものだと そう思います。
難しく考えすぎないで、今日という1日を頑張りましょう と 深呼吸する思いです。