あっという間に9月
やはり今年も過ぎてみれば、夏はあっという間でした。
今年の夏は私にとって試練の夏になりました。
自分自身を見つめなおさざるを得ないような出来事があったとき
私の支えはやはり、アントロポゾフィーなのだと改めて思います。
このシュタイナーの学びを日常の中で生かす。
日常の中にこそ、自分自身を助ける宝物が隠れている
それに気付けるか気付けないかで、人生も変わるような変化があると
ほんとうに思います。
人と人とのかかわりの中で「対話」を通して気付く
お互いの思いがお互いの助けになれることはとても素晴らしいなぁと思うのです。
この夏も、バイオグラフィワーカーの定例会で伊豆の赤沢温泉郷の合宿所に行きました。
海なし県の人のテンションが上がるこの景色\(^o^)/
岐阜はお天気がずーーーっと悪かったのですが、こちらはこの様子。湿度も低くて朝夕はとても爽やか。
散歩道の木漏れ日は まるで木霊のように見えました。
肉眼で見ると、なぜかピンクがかって見えました。
ハンガリーで行われた、バイオグラフィワーク世界会議でのワークをシェアしていただいたのですが
ほんとうに宝物のような時間でした。
できるだけ多くの人に、このワークをお伝えしたい!!
と、改めて思いました。
周りを見ると、素晴らしい方々ばかり。
ほんとに感謝です。
そんな 大尊敬する方が先ほどの散歩道の前を歩いていましたので、思わずパシャリ
すると
天使のように輝いて撮れました。
ちょうど光が当たった具合が重なって、タイミングよく映したのだろうと思いますが
なんだか、大きなギフトをいただいと様な気持ちになりました。