経験と体験

アマリリス

毒々しいほどの 濃い赤

しかも

でっかい😅

小学生の頃に聞いた『アマリリス』という歌は

なんだか、ぴょんぴょんとはなるような軽やかな雰囲気でしたが

なんたる存在感❣️

 

実際に見てみると、イメージと全く違うことがわかる。

大きさも、きっとこの写真では実感が違いますよね。

 

第1  7年期 0〜7歳の子どもたちに

知的な教育をしないのは、

その時期に脳の栄養を知的な活動に使うことが、

結果的に身体・内臓の成長を妨げてしまうからです。

 

その頃の子どもは摂取する量も少なく、内臓もまだ大人と違うので、

脳に送る栄養は、身体を作るために必要な分で精一杯です。

その時に、知的なことをすると、

本来成長すべき部分に十分に栄養を使うことができません。

 

脳のシナプスのつながりは、まだ、無限の可能性を秘めているので

その頃は、びっくりするほど覚えていきますし、

天才的に思えます。

 

でも、

違うんです。

 

この頃の子どもたちは、生きるために必要なことを、模倣と遊びで獲得していきます。

日常の一部として、習慣として獲得したものが、その子の生きる力となり、

心と身体の成長に大きな力となります。

 

そして萌芽として、

さまざまな経験・体験をする事です。

 

自然の中で、たくさんの経験をする事が

体の中で萌芽として存在し続けます。

 

知的なことではなく

 

それが、一見無駄なように感じてしまうかもしれませんが、

実際の経験・体験は

忘れてしまっても、消える事はありません。

それは、後に教えてたくても教えることができない

その子の中に染み込んだ感覚になります。

 

そして、

 

年齢を重ねて、ある程度の年齢になった時

 

バイオグラフィーワーク的に言うと

本質の時代 49〜63歳 に

思うように生きられるように…

心と身体の健康と成長を目指すのです。

 

各7年期には、その時のテーマがあります。

 

あーーーー、

面白い、アントロポゾフィ

 

あーーーー、

素晴らしい、バイオグラフィーワーク

 

早く、ワークショップしたーい❣️

#岐阜でシュタイナー教育を学べる。

#シュタイナー

#アントロポゾフィ

#バイオグラフィーワーク