ウォルナットとウィロー

毎日の散歩道にある、ウォルナット(くるみ)

ずいぶん大きくなりました。

バッチフラワーのウォルナットについては、以前も書きました😉

自分の境界を守ってくれる、ウォルナットは私にとってとても大切☺️

詳しくは、バッチフラワーのページ見てみて下さいねー😉

そして

今日はもう一つウィローについて。

ウィロー 柳です。

ウィローのマイナスの状態は

被害者意識…なんで私ばっかり…というような感情に囚われてしまっている状態です。

無意識的にこの状態になっている事も多くて、

ずっと忘れられず、心の中の重荷のようになってしまう事もあります。

そういう思いから解放してくれたり、

素直に思いを受け入れられるようになります。

私は、春先の風に揺れる薄緑のベールのような姿が、とっても好きなのですが、

バッチフラワーは、当たり前ですがお花です。

バッチのお花は、地味なのが多くてヤナギもとっても地味です。

(ちなみにウォルナットも超地味です😅)

お花をじっくり見る経験はまだなのですが、そんな中

ニュースの中で、柳の種が風に吹かれて飛んでいく様子が流れていました。

柳絮(りゅうじょ)というそうです。

初夏の頃に流れる 不思議な雪のよう。

すごく幻想的でココロ奪われて、YouTubeで探してみました☺️

30秒あたりから、みられます😍

幻想的❤️

個人的にはその他の風景も癒される☺️

 

木のジェスチャーは、バッチフラワーの効能に深く関連しています。

柳は、押されても押されても受け流す強さを持っていますが、

その強さを持っているが故に、受け入れすぎて返すことのできない感情は、

拗れてしまうと被害者意識へとつながるのでしょう。

それを続けてしまうと、ついつい周りの人に対して素直に好意を受け入れられなかったりします。

とても辛い事ですよね。

カテゴリーは失意と絶望。

癒されることで本来の強さを思い出し、自分にも周りの人にも素直になり、

やりたい事を叶える力になるでしょう。

フワフワと揺れて、風に吹かれて風の吹くまま漂う姿は

一見頼りなく、浮ついているようにも見えますが、

風が運んでくれた場所がどんなところでも、自分の力で新しい命を定着させる力ももっている。

現状を受け止め、自分の力を信じる。

失意と絶望からの解放は

強い信頼感にかわるでしょう。

 

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