悪夢にうなされちゃった
今日は雨ですね
紫陽花には雨が似合いますが、蒸し暑いのは苦手です(^^;
こちらはかせくり機と毛糸巻き機。
この機械的な感じ、子どもたちに大うけなんです。
大人も初めて見る方が多くて、興味津々なかんじ。
草木染をするときはいろんな毛糸でするのが楽しいですよね。
今は、ヤマモモがなっているそうです。
お客様情報では、結構 街路樹みたいに公園に植えてあることもあって、
何回か足を運んで冷凍していくのだそう。
媒染材のミョウバンの配合で、微妙に色が変わるのだそうです(#^.^#)
楽しみですね。
さて、
ここまでは楽しいお話。
で、タイトルの「悪夢」について
悪い夢は話しちゃった方がいい…みたいな迷信ってあったと思うので、
本当に怖い夢だったので、話しちゃおうということなんです。
どんな夢かというと…私的な結論は
「ルチファー」に出会ってしまった。
という結論です。
「ルチファー」は悪的な要素ですが、それ自体は人間を成長させてもくれる存在でもあります。
が、
行き過ぎると、人間の成長を止めてしまいます。
ルチファーは元大天使の『ルチフェル』が堕天使になり「ルチファー」になりました。
呼び方はそれぞれですが、悪的な存在としてあります。
ルチファーの悪は「憧れ・天にも昇る気持ち・芸術…」
いいじゃん別に…と思うのですが、
それらが行き過ぎてしまうと、地に足が付かなくて、現実離れをしてしまって目がくらまされてしまいます。
それがなくてもいけないし、ありすぎると自滅する…過ぎたるは及ばざるがごとしのもう少し緊急版。
何せ、身を亡ぼす可能性もあるわけですから。
で、どんな夢の中だったかというと、
心をルチファーに乗っ取られた人を、一生懸命 正気に戻させようとしている夢なんです。
夢の中ではルチファーとは思っていませんでしたが。
その人はふわふわとまるで肉体がないように動いて、人に触れるときも、ほんの少し指先が触れる程度で、しっかりとさわりません、
まるで漂うように力のない声で、ふふふ…と笑い続けるのですが
目の焦点が合うことはなく、こちらを見ていても、私を見ていないのです
…どこか空を見てにやにやと笑い続ける。
次にその人に会うと、真っ赤な口紅をして、ふわふわとからだを漂わせながら、わらい続けていました。
私が、どれだけ「目を覚まして」と怒鳴っても押さえつけても
ただ、笑い続ける。
・・・・こわい こわすぎる(´;ω;`)ウッ…
目覚めたときに、本気で夢でよかったと思いました。
あまりにリアルで、今でもはっきりと覚えています。
で、
あれは人間の肉体に「ルチファー」が入ったんだ 「あれはルチファーだったんだ」
・・・と。
ここ最近のzoomでのセッションや、新しい出会いや、自己暗示の力
私は知らず知らずのうちにルチファーの恩恵を当たり前と思っていました。
自分でも、意識しないほど 知らないうちに 多くを求め本質を疎かにいたかもしれません。
そんなときに見た夢。
新しいバッチフラワーをのみ始めたタイミングで見たこともあって
何かのメッセージのように感じました。
先日から学んでいる「礎石の言葉」は、
今は焼失してしまっている第1ゲーテアヌムそのものを深く理解するための言葉
そこに飾られるはずだって「人類の代表」の像
真ん中にいる『キリスト』はアーリマンとルチファーの真ん中のキリスト存在
私たちのバランスを守ってくれている。
いつか必ず生で見る!!という強いあこがれはがあるから、努力できる。
でも、飲み込まれちゃダメなんだ。