夏の終わりに…1
あっという間に8月が終わり、明日から9月
皆さんにとってはどんな夏だったでしょう。
ご存じの通り8月は予約のみの営業になっていましたので、
やることは変わらなかったとしても、
ご予約の方のことを事前に思い準備するという意味では、少し違いがあるかもしれません。
写真を撮るのをいつも忘れてしまうので(つい夢中になって)
ご紹介は一部になってしまいますが、
今年も、いろ色楽しい時間を過ごしました。
今年の親子講座で多かったのは「糸掛け」それも小さなタイプの
ファーストコンタクトってわくわくしますね。
最初は、難しそうと少し恐る恐るな感じだったのが、
どんどん積極的になっていって自分の世界に集中する。
自分の中で「テーマ」を決めてチャレンジしていきます。
始める前は
「無理無理無理…(^_^;)」と敬遠気味だったのが、
色と形の美しい魅力のおかげで、どんどん自分に自信がついていきます。
もっともっと…という声は本当にうれしいです。
帰るころには、
「今度はこれを(大きいくぎ打ちの糸掛け)やる!」とのこと。
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
そんな子供たちの様子を見ているのは、大人にとってもう嬉しいものですよね。
お人形もたくさんの子たちが生まれました。
そして素敵なお洋服も
お母さんの子どもたち絵の想いは、私もジーンとうれしくなるほどです。
小さい時の服をリメイクしたり、
幼稚園の時の制服を再現したり
最初はリメイクで制服にはさみを入れようとしたところ、
「制服を着るのは嫌だ」と小学校になっても楽しい思い出がある制服は切れませんでした
ので、そっくりな制服を1から作りました。
下から見える「パンツは」赤ちゃんの時に来ていたロンパースをリメイク
こちらも想いでいっぱいです。
こちらも、少し前まで来ていたお子さんの服を手縫いでリメイクしたのと
今通っている幼稚園の制服をお人形にも作りました。
10月の衣替えに一緒に切るのを今から楽しみにしています。
ママは、中学校以来の「ミシン仕事」にチャレンジ(^O^)
それでも2時間半くらいで完成。
お子さんはギューッとしてくれたそうです。
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
い、癒される(*´ω`*)
どんなお人形も、作り方はいっしょなのにみんなとっても個性的になる
愛する人を思いながら作ると、本当にその子のお顔にそっくりになる。
どんな、時間も宝物です。