バッチフラワー ~今日はちょっと変化球~
今は、色んな媒体があって
色んな情報が行き来している
そんな中、このページを見てくださっている方…感謝しかないですね…本当に
私はバッチフラワーに救われて、今や生活の一部になっています。
もちろん緊急事態がそんなにしょっちゅうやってきたりするのはご免こうむりますが
意外に日常の中に隠れていたりもします。
バッチフラワーのことを伝えるときに、やっぱり自分の体験や実感がこもったことって
届きやすいんじゃないかと思って(^_^)/
今の私のことについて少し書きます。
今日はちょっと変化球。
我が家には17歳の老シバ犬がいます。
名前はタロウ
このタロウさん、若い頃はまぁ――――やんちゃ!手に負えないほどの時もありました。
シバ犬あるあるで、気性が荒くて飼い主にしか慣れない
噛みつくこともあって、私もかまれたことがある
そりゃ大変なワンコでした。
まぁ、そんな普段”ツン”なタロウが甘えてくるときもあったりするので
結局、ただかわいくなるんですが。
そんな野性味あふれたタロウは、バッチフラワーが”どストレート”に効きました。
本能に根差したところは難しいのですが、
感情が高ぶった時や、体調が悪い時は
ホメオパシーと共にびっくりするほどよく効きました。
色んな”逸話”がありますが…そんなタロウも今は、よぼよぼのおじいさん犬
犬は1年で5歳年を取るといいます(最初の3年は7歳くらいづつだそうですが)
シバ犬の平均寿命12歳から15歳といわれていましたが、最近はもう少し長く生きているそう。
それでも17歳は高齢で、私の周りでも17歳から18歳で神さまのところに帰るこが多いように思います。
15歳の時脳溢血で倒れ、奇跡的に元気になり、多少足を引きづることもありましたが元気で過ごしていました。
その時にバッチフラワーにどれだけ助けられたことか
レスキューを飲ませ続けながら病院に向かい(自分では飲めなかったので、口に直接垂らしていました)
退院してからも、その時々に応じたレメディーをあげて…
あんなに暴れん坊だったタロウは、人間に甘えるようになり
足腰も弱ってきて、散歩もあまりしなくなりました。
外犬で、1年中外ですごし、石の上に上るのが大好きで庭から遠くをながめていたり
芝生の上でのんびりと過ごすのが大好きだったのに、夏の暑さや冬の寒さかを避けるために
家のなかで飼うようになったら、おうちが大好きになりました。
テリトリーを汚すことはとても嫌がって、排せつも散歩でしかしなかったのに
今は、おうちの中でおむつをしています。
(手作りのおむつカバーが大活躍です 💩も対応できる優れものです😆)
寝る時間もすごく多くなって、腰も曲がって、毛も白くなり生え変わりもあまりしなくなりました。
そして、今もレメディに助けられています。
日一日体調が違うので、もう駄目なのかな…と思うこともあったり
そんな時にレメディーをあげるときに話します
「私は引き止めないからね、どうか苦しむことなくわがままなまま 神さまのところに行くときは行ってね」
そんな風に言う時に、「チクリ」と罪悪感が顔を出します。
でも、エゴイスティックに私の都合でレメディーをあげるんじゃなくて
タロウが最後まで、タロウのまま”気楽”に生きてほしいと思います。
人間と違い、自分に起きたことをそのまま受け入れて、そしてありのままで生きていくタロウは
妖精のようです。
私の自我の学びをさせてくれてありがとう。
そんなバッチフラワーのお話でした。