水彩画みたいな夜明けの空

今朝の空です。

藍色の中の点のように見えるのは

”明けの明星” 金星です。

 

早朝ウォーキングも、どんどん夜明けが遅くなってきて、まだ暗いうちに歩き始めます。

気温も低くなってきて、空気がとても冷たくなってきました。

夜明けが近づくと、鳥の声が聞こえてきます。

早朝でしか出会えないシーンがたまらなく好きなのです。

本当に水彩画のにじみ絵のような風景です。

 

最初に書いた“明けの明星”の金星のことを

「ルシファー」と表現すると知りました。

金星は”明けの明星”と”宵の明星”とあるのですが、

「ルシファー」と表現されるのは”明けの明星”のみだそうです。

 

ルシファーは堕天するまえは「ルシフェル」と呼ばれていて

大天使ミカエルと対の大天使と呼ばれていました。

ミカエルは「神のようなもの」

ルシフェルは「光を揚げるもの」

 

でも、堕天使となりルシフェルからルシファーへとなりました。

一般的にはルシファーと呼ばれる”明けの明星”は

ルシフェル

の方が、正しいのでは…と思ったりしています。

 

というのも・・・

1月から始まっている、バイオグラフィーワークのベーシックコースで

ルシファーの存在を見ていったばかりなので…

(ルシファーだけではありませんが)

この絵の具は、シュトックマーの透明水彩絵の具のセットなのですが

この色…きれいに出るのですよ。

絵が苦手な人にも、色が補ってくれるのではないかと思います。

 

この絵の具を使って、さまさまなテーマに沿って学びを深めていきます。

 

何度やっても新しい”気づき”があって

本当に感謝

 

仲間の存在も改めて『縁』に感謝です。

 

バイオグラフィーワークのこと…知りたい方は遠慮なくご連絡ください。

体験講座など、これからも準備していきますね。