ウォルドルフ人形展&シュタイナー教育における子供の水彩画展 ~22日(金)搬入のためお休みいたします~

いよいよ23日・24日の2日間 開催です

とってもワクワクしています。

寒そうですがお天気もよさそう。

みなさまに会場でお会いできることを、心から楽しみにしております。

 

会場案内にも紹介しておりますが、会場のエコノスさん 本当に素敵な場所です。

キットお人形たちが生き生きとその場を飾ってくれることでしょう。

もちろん子どもたちの絵や色々…も素晴らしくマッチしてくれると思います。

 

そこで、ワークショップをしたり、実際にお人形に触れて見たり

うーーーん やっぱりわくわくする

 

はじめての方にも会えると嬉しいなぁ✨✨

 

お人形に初めて出会って30年

その可愛さや 子どもたちのお人形に対する愛情や癒しにどんどん夢中になっていきました。

もともと手芸が大好き

でも『手仕事』と表現され、成長の大切な役割や、マインドフルネスのような精神の安定にも大きな効果のあることに

私の心は驚きと共に、とてもとても嬉しくなりました。

そんな思いを共有することのできるスウェーデンひつじの詩舎の講師『ぱたぽん』となり

思いをつなげていきたいとずっと思っています。

 

何より可愛い!お人形を作っている時に見せる表情や会話、その思いに触れるだけで幸せな気持ちになります。

不思議なことに想っている人に似てくるお人形。

みんなお顔が違うのです!

何体作るお手伝いをしても、思いのこもったそのお顔は個性的で想像力にあふれています。

お人形の持つ力って本当にすごいと心から思うのです。

そして講師の皆さまの素晴らしい技術! 職人技に触れるたびに”ビビビ“と電流が走るよう!

大人になっても想像の翼は衰えず作品の中に生きているのです。

今回私も思いのこもったお人形を展示しますよーヽ(^o^)丿

 

そして、子どもの水彩画

「シュタイナー教室はシュタイナー学校に行かないと受けられないのか」という思いで始まったこのクラス。

シュタイナーの学びをコツコツと続けてきた仲間と20年前に立ち上げました。

その中の学びは子どもたちのためだけではなく、大人の私たちも

シュタイナーの哲学の実勢のような学びの日々でした。

それぞれの役割があり、それぞれが未熟ながらもできる限りのことをしました。

色んなトラブルや葛藤のなか それでも成し得たのはやはり子どもたちがいたから

安易に使ってしまうと少し誤解されそうですが『愛』の力でした。

シュタイナーの哲学を学べ それを共有し 次につなげ

子どもたちが人生のいろんな体験を経て、自分自身で幸せになってほしい

その思いがつながり、そこには子どもたちがいる…

それが今までつながっている大きな理由の一つなのだと思います。

素晴らしい愛情に感激します。

 

個人的なことですが…

初期の頃からこのクラスの運営が「大丈夫」と思えるまで、心血を注ぎ、繋げてくれる役割をしてくれた彼女(もちろんその家族も)

その基礎があるから今まで続けられ、そして今でも繋がっています!(^^)!

そして、離れてもずっと学びを続け、心の中にいつもその場所を作り続けてくれた人たちも…

仲間の存在がどれほど勇気づけてくれたことか…改めて感謝の気持ちでいっぱいです(#^.^#)

 

そうそう、会場に入る細い道は一方通行です!!

細い道なのでわかりにくいですが、入り口にエコノスの看板がかかっています。

どうぞおきをつけておこしください。

 

そんな思いがジーンとこもった2日間です。