ありがとうございました✨ ~ウォルドルフ人形展&シュタイナー 子どもの水彩画展~
みなさま 本当にありがとうございました✨✨
ほんの一部ですが 会場の様子ですヽ(^o^)丿
会場のエコ建築考房さん 本当に素敵な場所で、お人形や作品たちがとってもとっても映えました😊
(エコ建築考房 https://ecoken.co.jp/rental/)
この感謝の思いは、私の心の中で生き続けます。
東海地区で活動しているぱたぽんの有志で開催したこのイベントでしたが
改めて、たくさんの人の助けや思いがあってこその2日間だったなぁ…と
心から感謝しています。
手仕事は楽しい
人の手が作り出すものは愛おしい
はじめての経験ってなんて貴重なことなのだろう
人と人と巡り会って しっかりと顔を合わせて触れ合って時間を過ごすことって奇跡のような出来事だ
そこにいなくとも伝わる思い、それはそれまでの歴史が成せる技。
子どもたちの持っている素晴らしいひかりを
大人がどれだけ大切に育てていけるのか
”今”必要なものは何なのか
”その子”しかない、唯一の宝をどうしたら伸ばすことができるのか
何が大切なのかという中心の力を、忘れずにいたい。
幸せだと自分だ感じる事
私の中でもやもやしていること
ツールとして様々な便利な機器やサービスを利用する事の『普通』
それがないと生活できないほど浸透している
それって、私が使っているのか 使われているのか
それを使う私が、どんな人でありたいのか…ってことなのかなぁ
とてもスピードが速くなって、何でもすぐに資格が取れて
便利な機能を駆使してリアル出会うことなくどんどんとマニュアル通りに事が進んでいく
それが悪ということを言いたいのではなく
それでいいのかな…と疑問を持っている自分をよくよく見てみたい。
ただ保守的になっているだけ?
新しいものを受け入れるのに躊躇しているだけ?
そういうところもきっとある
でも、実感として圧倒的に違う
『幸福感』
本物に出会うしかないのだと
本物を見分けられる人でありたいと
この情報あふれる世界の中で何を私は選ぶのか
偏見やせまい了見の判断ではなく
それはそれであるものとして、私は私がよいと思うものしか、結局できないのだから
それを選ぶ自分に対して誠実であれますように
今回のこの2日間は 明らかに私にその真実を見つめる目を育ててくれました。
改めて
ありがとうございました。