ご縁に感謝だね
先日、ちょっとしたご縁があって
豊川稲荷へ行ってきました。
正式名を「妙嚴寺」と称し、山号を圓福山とする曹洞宗の寺院…とのことです。
この日は本当に良いお天気で 歩いていても気持ちがよく
いたるところに光があふれて
空気も澄んで 鳥たちの声も澄んだ空に響いて素敵でした。
龍神様が祭られている場所もあり
調べてみたら
『天竜白大大神…
吒枳尼真天様とお狐様をこの地に運ばれた龍神様です』
とのことでした。
写真にも光が入って 竜が昇っているよう(#^.^#)
ありがたき ありがたき
豊川稲荷は初めての参拝
ご縁があっていけることに本当に感謝です。
機会を見つけてこれからもお参りするように会いたいなぁ。
ここのところ、本当に新しい流れが多く
私の中では大きな区切りの時が来て、そして次につながっていく…
そういう時期なのだなぁと改めて感じています。
そういう風に意識すると
自分の足元を固める?再確認するような出来事がちょくちょくあり
それに気がついたりします。
「足元を固める 地に足を付ける」
これって本当に大事なのだなと
二十年来のシュタイナーの学びの友人(同志)と
リアルでの読書会を新しく始めることができ
『創世記の秘密』を読み始めました。
”神秘学概論”の読書会をzoomで1年間続けていたのですが
心身ともにzoomは苦手で…
バイオグラフィワークのベーシック講座の流れで
『いかにして超感覚的世界に認識を獲得するか』通称”いか超” の読書会をリアルでしていて
リアルを続けるのは、やはりある程度の意志も必要となるのですが、
でもね、いいんです!(^^)!みんなで読むって(^^♪
なので、
『神秘学概論』もリアルで読み合いたい…と切望していました。
一人で読むのとは全然違う体験なのですよ!やっぱり!
『創世記の秘密』は読んだことがなかったのですが
友人曰く「神秘学概論を創世記の角度から見ているよう」
という話をしてくれたので、早速参加を決めました。
しかも二十年来の友人たちと再びできる✨
ありがとう°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
その中で響いたのは
シュタイナーの本で”秘儀参入者” “霊視者”という表現がよくありますが、
それは特別なことではなく、日常の中の存在するけれど形のないもの
私たちの大きな影響を与える
「言葉」「文字」「音」「におい」…さまざまな感覚器官を通して働きかけるものの奥に潜んでいる
感情をそのように自分が受け止めそれをどのように日々に”地に足を付け”て生かしていくのか
それにどのように気がついてどう意識していくか
それを特に意識して学んでいくことこそが
”秘儀参入”であり”霊視”なのだ、ということなのです。
それをコツコツと続けてそのもの自体に光を当てる“者”
闇があから光がある
善があるから悪がありそれぞれを理解することができる
360度の世界それぞれがバランスをとって生きることが必要で
その学びを私はシュタイナーの哲学を通して体に染み込ませていきたいのだ…
深すぎて私の能力ではそれこそうまく”言語化”できないのですが😓
その言語化できない深さや
わからないけど何か確実に存在している”善”に向かって進んでいきたいという
基本的な人間の欲求を
私の喜びになっているのあだなぁと思うのです。
難しい表現になってしまったかな(^^;
でも今日も、表面的には大好きなことをしたり、ご縁のある方と出会って
話をしたり手仕事をしたり、学びあったりすることが
幸せなんだなぁ😊