地に足を付ける

寒の戻りで春が足踏みしていますが

それでも、自然のたくましさを感じさせてくれる小さな存在たち

愛おしい✨

 

小さなことでもこつこつと進めていくことって

ホントに大切です٩( ''ω'' )و

 

このHPの内容も 少しづつリニューアルしようと

文章の整理整頓をしているところですが

 

かつての自分の”情熱”を感じつつ

伝えたいことが多すぎて、空回りしているところも感じ

この14年ほどの変化を感じていました。

 

手放していくことは、あきらめていくことではなく

整理整頓していくことなのだなと改めて思います。

 

私は、シュタイナーの7年周期でいうところの“本質”の時代にいるわけですが、

本質に確実性を感じる事ができ、力説したり主張したりしすぎなくても

十分に伝えることができるということが

少しづつわかってきました。

 

反対に言えば

どれだけ力説しようが主張しようが

すべてを伝えきることはできないということ

 

それを補うのは、双方の精神性なのだなぁと思うのです。

 

そう書くと、なんだかスピリチュアル的な感じもしますが😓

まぁ、そうとも言えますが😓😓

 

特別なことではなく、その人の持っている熱意や誠実さ(もしくはその逆も)は相手のそれと呼応する

ということ

 

「この人は一生懸命なんだなぁ」

「誠実に物事に向き合っているのだな」

「好きなんだなぁ」

とか

「ちょっと周りが見えなくなっているのかな」

「熱意が怒りに変わってきているのかな」

とか

話の内容の奥のその人の本質を寄り添って聞いていると伝わってきます。

 

それに対して、感情が動くこともそれは当たり前なのですが

それに加え 思考も動くようになってきたことは

 

バイオグラフィワークやバッチフラワーの『経験』のおかげかもしれません

 

あ、

誤解のないようにお伝えしますと

感情の嵐の中に身を委ねることはしょっちゅうで、全然 愚か者の私も健在(?)なので

まだまだ修行中なのには変わりません

手放せば自分自身が楽になるのに、手放せないことがあるということで

ため息のでることもありますが、とりあえず

『これが今の私なのだ』

ということを受けいてれみてます。

 

そんな私ですが、同時に

人との関わりの中の恩恵もありがたく感じることを

実感することが多くなってきたのです。

 

私の中にあるものが、未熟ながらもその時の『本物』であるのならば

その中から誰かの中に流れ込む言葉は、きっとその人自身の力で

その人の内側に響いてくれる

 

ということが、信じられるようになってきました。

 

ということかもしれません😊

 

なので、自分の心を探って しっかりと見て 言葉を選んで 適切なことを伝えられるよう

見直していくことをしていきたいと思います