ちょっと真面目なお話し

 

ソメイヨシノは8分咲きになっているところもありますね

いろんな桜🌸たちが満開になったり

大好きな雪柳が満開になったり

ひとつひとつが愛おしいです✨💘

 

3月30日 この日はルドルフ・シュタイナーの命日でした。

この日、東京で行われた

 

ルドルフ・スタイナー 没後100年

~ルドルフ・シュタイナーが目指した”社会”に向かって~

 

という会に出席しました。

案内の最初に書かれた文章は

 

『ルドルフ・シュタイナーの 100 回目の命日である 2025 年 3 月 30 日、

シュタイナーと内的なつながりをもつ私たちは、日本の、また世界の

いたるところで、感謝の念と特別の感慨をもって、これまでの

歩みを振り返り、未来の課題に目を向けることでしょう。

東京では、日本におけるアントロポゾフィー運動の現在、

過去、未来と題して、3 部構成で、この日を共に過ごしたいと思います。』

 

日本のみならず世界各国、各地で同じ思いをもって集会が開かれているとのこと。

 

わたしがシュタイナーを知って約32年

その中でたくさんの学びや出会いがありました。

もちろんそれは今でも、そしてこれからも続いていくことでしょうが

『縁』

というものの不思議さ、導かれているような感覚を何度感謝と共に思ったかわかりません。

 

この日もそれをあらためて感じることのできる日となりました。

プログラムに沿ってすすめられる中で

それぞれの方々の、真摯な向き合い方に触れることができました。

 

私がアントロポゾフィー協会に入会した時

とにかくつながりをもって、ともに研鑽し、支え合いたいという思いのみでした。

 

私はバイオグラフィワーカーとして「バイオグラフィワーカーズ・ジュピター」の会員となり

この会でのたくさんな学びや支え合うありがたさ

それぞれの違いをそれぞれに向けとめ尊重しつつも

”自分”も尊重し地に足を付けて活動することを心がけて過ごしています。

それは仲間の存在がなくてはならないのです。

 

シュタイナーの活動は多岐にわたって、日本でもそれぞれが協会があり

それぞれの活動を真摯に取り組んでいます。

 

私個人の体感としては、どうしても”身内”の活動に集中しすぎてしまい

お互いのことが分からないような感覚でした。

個人会員として入会したのはいつの事だったもう覚えていないのですが

その時の感覚を今回思い出していました。

 

いつものジュピターの集まりとは違って、ほとんど知らない方々

名前しか存じ上げない方々とも一緒に話し合いをし

その方々と同じ時間と場所を共有したことは、本当に貴重な経験でした。

 

日本のシュタイナーの歩みの中では 複雑に絡み合った経緯やその中に生じた人間関係などあり

真剣だからこそ 真摯に向き合ってきたからこその複雑さや困難感じることもありました

今、この時代に新しい風が吹いてきたようです。

次の段階につながっていく時…

 

奇しくもこの日は 日本のシュタイナー哲学の第一人者の一人でいらっしゃった

高橋巌さんの命日で、1周忌の日でした。

昨年は尊敬する丹羽敏夫先生も死後の生の世界に移られました。

また、その他にも偉大なる先人たち、日本のシュタイナーの道を伝え、

繋げてくださった方々が死後の生に移られています。

 

でも、この日、確かにその方々の存在を共に感じることができました。

背中を押してくださっていると感じました。

 

同じ思いを持つもの同士、分け隔てなく

その存在と一緒に進んでいくことができるのだと 不思議な力を感じました。

それは私の一部でもあると。

 

シュタイナーの最晩年の様子を記したものを読み上げていただき。

先人たちに敬意をこめて黙とうした時

自然と涙がこぼれてきました。

この場にいられる幸せと、これからの自分に対して改めて

『出会った感謝』

を胸にしました。

丹羽先生の資料の一部が展示してあり

これはシュタイナーのバイオグラフィーに沿った彼の写真です。

 

どんな世界であろうと、自分のできることを自分なりにやるしかない

できれば歓びをもって

時には自分の愚かさとも向き合って

コツコツと地道につづけていきたいと

改めて思った日でした。

 

本当に いろんなことに感謝です

ありがとうございました。