ご無沙汰してしまいました
ぼやぼやしていたわけではないのですが、気が付くともう9月も終わろとしています。
はやい(^^;
まどかから入る陽の光もすっかり秋の色が濃くなってきました。
バイオグラフィワークや、ビーンズで行われる勉強会の中では近況報告を最初にシェアするのですが、
近況といえど、もはやどこから話していいのかわからないくらい盛りだくさんの日々を過ごしているな…と思います。
そんな中、今 バイオグラフィワーク ファウンデーションコースの再履修を受けているのですが
(もうコースとしては卒業したのですが、さらなる学びを深め次の段階に進むべく学んでいるのです(^^ゞ)
その中でこのカードを見ました
このカードを見て…どんな風に受け取られますでしょうか
実物はもちろん見たことがなく確かボストン美術館のどこかに置かれている像だったと思うのですが
このカードにとても引き付けられ、見れば見るほど大いなる尊敬と憧れを持ちました。
自然(宇宙)と人間とほかの種族の調和と信頼と受容と尊敬… 神を見る思いでした。
この中に現れることを感じ取ろうとすると、この世のすべてを感じられるようなそんな感覚になりました。
1942年にヨーロッパ系白人が現在の北米地域に到達したということなので
このネイティブアメリカンの人物にモデルがあったかどうかはわからないけれど、古くても今から500年前まで
歴史をさかのぼることはないのではないかと考える。
意識魂の時代は今から約500年前から訪れていることを思えば、彼の魂はまだ意識魂のはじめのころの状態だったのかもしれない
『自我』を持ちつつ霊的なものを受け止め理解することは、現在の人の魂の成長の段階ではあるけれど
それを阻む力が年々大きく強くなってきている。
AIやその他の発展での脳や意識…そして本能的なところまで及ぼすの影響はいかばかりかと思う。
私も少なからず、その大いなる波にのまれていることだろう。
でも、こんな風に「気づき」が隠れているのだと思うと、
日常の中で自分自身が意識をしてその思考の中に身を置き感情が意志の力を強めることを学ぶことができるのだと
日常こそが学びであると…心底思います。
私は無力な人間だけれども有機的なつながりは間違いないことだと思うので
こうやって日々を過ごすことが、それそれの糧になる
と信じることが、力になるなぁと思います。