今週の予定
久々のお天気は気温の上昇が疲れますね(;^ω^)
夕方の風にホッとします。
さて
今週はとっても立て込んでおりますm(__)m
本日
20日(月)
は午前中のみの営業 午後から バッチフラワーのコンサルテーションのためお休み
21日(火)
表示ではお休みとなっていますがシステムの関係上 表示できず・・すみません
午前中がバッチフラワーの勉強会のためお休み で 午後13:00~の営業となります
22日(水)
通常営業
23日・24日・25日・26日(木・金・土・日)
バイオグラフィーワーク 集中ワーク参加のためお休み
この23~26日はバイオグラフィーワークの集中講座なのですが…このコロナの状況となってから
初めての対面・リアルの場での講座となります。
また、感染者が増えてきている中、名古屋での開講ということ、不特定多数ではない顔を知っている者のみの参加ということ
また、イギリスから来日された講師の近見富美子さんは 日本に来日後PCR検査を受け「陰性」、
2週間自主隔離後の参加ということで
予定通り参加いたします。
この、コロナの期間
私は新しい試みとしてのzoomでのセッションに数多く参加し、自分でも交流会などを行ってきました
そして、時代の変換・過渡期に差し掛かって、私のもっている既存の感覚をいかに変容させること
また、本当に大切なものと大切でないもの…物事の本質を見つめるというような
とても大切なことを経験しました。
自分の中の核心のような 人と人とのつながりは、絶対的に対面であるべき…と考えていました
ところが、それができなくなって、仕方なく代替え案としてのzoomでのセッションのなかで
私が感じたこの思いは何だろう
と
強く感じました。
実際に会っていない人とのつながりや、喜び
そして、「出会っている」思いとその確信…。
体がない分まるで魂と魂の交流のような錯覚なのか
それとも、時代の変化がやってきているのか。
シュタイナーでは「出会うまでが天使の采配」とのこと
では、このような状況で、このように出会ったということを感じるということは
やはり「天使の采配」
その後は私自身にかかっている。
自分の信じている世界の何かが変わるときに 不安やある種の恐怖を感じることを体験しました。
何かが変化するときはこんなにも必然的に突然に表れることがあるのだ…という驚きと
本当に良いのだろうか…という戸惑いが交差する中で
今あるものの中の善を見てみたい という思いがこみ上げてきました。
コロナの状況で、強く感じる『歪み』は
コロナのなかった世界からすでにその片りんはあって、
でも、見ないか見たくないかで目を背けていただけ…
人間が成長するのにはこの体が必要で、体を通して体験・経験する事がとても大切で、
その経験からそのものの本質を感じ取り、自分の成長の栄養としている。
12感覚を学ぶと、実際の体験がどれだけ貴重なのかを痛感する
でも、今はそれがふさがれている部分がある。
そうすると、それは阻害されるのだろうか
それとも、それを補うための感覚器官が発達して、ほんの少しでも体験するだけで、これまで以上のものを得られるようになるのだろうか
それとも、
成長の段階として、私の知らない何かを獲得するための時間なのだろうか
それは、拒否するところでなく、物事の中の神的英知を信じて迎えることで開かれるのだろうか
本当に人間は 分かれ道に差し掛かっているのだ
だとしても、私は私が良いと思っところをするしかないので
なるべく頭を柔らかくしたいと思います(^_-)-☆