今後の営業について
みなさんもご存知の通り、岐阜県も緊急事態宣言を要請し、
政府も最終調整にはいり、近く宣言が出されるものとおもわれます。
東京などと同様の方針で、
幼保小中高校や大学に対する休校要請などはない可能性が高く、
一方で感染リスクが高いとされている飲食店への営業時間短縮、
「Go To トラベル」の停止などに重きが置かれるようです。
ビーンズも前回の緊急事態宣言の時には、2ヶ月休業しましたが、
食事を取らない、マスク着用 密を避ける、消毒、換気など…
これまでのようにコロナ対策をとりながら、営業を続ける予定でおります。
(様子を見て、予約のみの営業となる可能性もあります)
バイオグラフィワーク・バッチフラワーのコンサルテーションや勉強会・ウォルドルフ人形講座など
対面の講座についても コロナ対策をとったうえで今後も行う予定でおります。
講座についての注意事項は以下のものです。
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・講座前には検温をお願い致します。
(もちろん、講師も検温をいたします。)
それに伴い、急な変更がある場合もありますので、ご了解下さい。
・空気清浄機をつかって、室内を密閉しないよう心掛けます。
ビーンズ店内は24時間換気システムとなっておりますので、冷・暖房中でもご安心いただけます。
・講座中はマスク着用をお願い致します。
(講師もマスクをいたします)
・少人数での、講座にいたします。
・除菌スプレー・除菌アルコールスプレーを常備いたします。
(備品も開講前に除菌します)
・おもちゃやお人形など共有のものでの遊戯は極力ご遠慮いただいております。
・講座中の食事(おやつなども含む)は、基本的にご遠慮下さい。(ただし 飲み物はご自分でお持ちいただいて構いません)
・その他、細かいお願いをする事もあります。
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このコロナについてはそれぞれの方で、ご意見やご対応の違いがあるでしょう。
まるで自分自身を問われているようです。
アントロポゾフィーを学ぶ端くれとして、2020年からの学びは時代の学びとして、
記憶に留めておくべきことではありますが、何かを確定するのにはまだ不十分だと感じています。
宙ぶらりんなものを持ち続ける勇気を試されているようです。
シュタイナーの学びを続けてきて思ったことは、
自分はこれを知っていると決定づけてしまうことのある種の危険さです。
思い込んでしまうこと・自分の中のあたりまえになってしまっていることの中にも
まだ、新しいことが隠されている。
それを知りたいと、強く思い、自分の愚かさを「期待」として面白がることが
希望なのかもしれないと考えています。
アントロ関係者の中でも活発な学びと共に、
俯瞰する態度や、対極生や相対性、総合的な視野や
物質と同じレベルである超感覚的な分野での学びを強く意識しております。
もちろん、中心にある炎は揺るぎなくあります。
ただ、自分のできることを、草の根的に営み続けるにあたって、
否定の力、不安や恐れなどを、全面に出すことなく、
ある種覚悟を持った穏やかさを満たしていきたいと感じています。
アントロポゾフィーを学ぶ事が、私の助けになっており、
それを日常の中に下ろすことこそが、できることと考えています。
ビーンズでの学びはすべてこのシュタイナーの学び アントロポゾフィーを基礎として
皆さんとともに学びあっていけたらと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします
ご意見などございましたら、お気軽に
忌憚のないご意見をお待ちしております。
お問い合わせからどうぞ。