なかなか…
今日もキラキラ虹の子たちです。
日差しが動いていくと虹の子たちもいろんなところに届いていきます。
午後になると、こんなところにまで…と驚くくらいの場所にも冒険していきます(^^♪
時間があるときには本を読もう!!といつも思っているのですが、
ついつい、やらなきゃいけないことを優先させてしまって読めていません
どの本のとっても興味深い内容のはず…
というのは、読んでいるのはまだ「認知症」だけなので
でも…
本当に大切なことがたくさん書いてある。
バイオグラフィーワーカーとしての活動の光になるようなこと
シュタイナーを学び始めて、
なかなか、本を読んでも理解できない日々を長く過ごしてきた
わからないことがいっぱいで、
?マークもいっぱいで
でも
離れることができない「何か」を感じていた。
ほんの少しでもエッセンスを感じることがあると 直感として
「シュタイナーの学びは真理の世界に通じている」
と、感じていた。
あきらめずに、縁をいただいて 学びを重ねて
そして、バイオグラフィーワーくと出会って、
年を重ねて
やっと、本が読めるように 今の段階での理解ができるようになった。
経験の中で、点と点が線になって 私の中とつながった時の
震えるような 電気が走るような目覚めの瞬間を感じることができた時に
「言葉」という存在が変わった。
「原初に言葉ありき」
という、言葉が とても深く強く感じる。
昔、息子に先生が言った言葉
本の世界は、作者とあった事もないのに、その作者の世界に入ることができる
学びを深めていけば、自分の世界が広がるし深くなる
そんな風に本を読める人になってほしい
小学生の息子にもきっと、先生の思いは届いたけど
一緒にいた私の方が 感動してしまった。
感動できる大人でありたいなぁ