バイオグラフィーワーク トレーナーズコースにて
こんなにきれいな富士山は久しぶりでした。
といっても、そんなにしょっちゅう見れるわけじゃないんですが(^-^;
先週金曜日から参加した、バイオグラフィーワーク トレーナーズコースへ向かう途中の富士山は
それからの日々を予感させるような美しさでした。
光あふれる伊豆高原の合宿所、ありがたいです( *´艸`)
缶詰め状態でしたけどね(;^ω^)
シュタイナーの学びの中で、バイオグラフィーワークと出会い
そして、人生の方向性が決まりました。
導師や同志・・・仲間との出会いの中から 本当にたくさんのものに気づき 癒され 学ぶことができました。
単純に、私のこの体験をみんなと分かち合いたい
というのも、それぞれの中にある「癒しの種と 成長の萌芽」を信じているからなんです。
言葉というものは難しいもので、何とかうまく伝えようとすると、なんだか堅苦しくなったり、わざとらしくなったり
美しいような言葉を並べたくなったりしてしまうのですが
ちょっと聞いてください(#^.^#)
シュタイナーの哲学を幼児教育から知ったことも、
その時にわからなくて悩んだことが、
自分が母になった時に、求めていた答えやヒントになったことも
出会った人たちが、それぞれに自分に必要なものを響かせあって、
一人一人の人生を生き生きとしていくことも
わからないものをわからないままに持ち続けることや
安易に着地点を自分で決めてしまわない勇気も
世界の懐の深さを畏敬の念をもって見ることができてきたのも
アントロポゾフィーを深く学び、そこから生まれた癒しの具体的な方法としての
バイオグラフィーワークの実践が、点と点を線にして私に気づかせてくれたからだと思います。
これからもずっと学び続けてい行きたいと感じるのは、
学ぶことで自分の人生の奥行きを感じ、
世界(宇宙)に還していきたいと願うからだと思います。
自分の人生を いろんな視点で見られる
自分の領域を守りながらも、独りぼっちではなく 助け合いながら学びる
自分の内面を確立していくには「孤独」の体験が必要になるけれど
心の中が叫ぶようなつらい孤独のままでは見ることができない
安心して「孤独」を体験できる信じあえる『誰か』の存在の大切さ。
アントロポゾフィーってすごいなぁって思います。
真実はそこここに隠れています。
どんな学びでも繋がっていて、大切にしていることを突き詰めていくと
なんだおんなじじゃない!(^^)!
って思うことっていっぱいあると思うのですが、
私はアントロポゾフィーから離れられないので
『縁』なんでしょうね。
この『縁』を私も繋げるべく ここ『ビーンズ』でワクワクしながら次のことを計画中
近日公開ヽ(^o^)丿いたしますね
伊豆から帰ってきたら、今年2度目の満開を迎えた金木犀が
なんてかぐわしい香り!!
なんだか応援してくれてるみたいで、うっとりしながら香りに包まれています。
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