バイオグラフィワーカー養成 ベーシックコース ~私のおはなし Ⅰ ~
シュタイナー教育との出会いは、「偶然」や「たまたま」のできごとでしたので
今から考えると、導かれたとしか思えないのですが
バイオグラフィワークとの出会いも 同じような「導き」の中ではありましたが、
実はとても抵抗していました。
知らないということ
これがその抵抗感を増す要因となっていたのです。
結構頑固だったんです…私(;^ω^)
イメージ先行で
「告白大会…かわいそうな私」…的な
そんなイメージだったのです(^-^;はずかしながら
まだ、シュタイナーを学び始めて間もなく30代半ばのお馬鹿さんな私は
突っ張てたんですよねぇ
それでも、見放すことなく「私の導き手」は、待ってくれていたように思います。
その「時」が来るまで、いろんな”サイン”を届けて気づかせてくれようとしました。
たまたま間違えて買った『バイオグラフィーワーク入門』の本
たまたまその時に限って、そのタイミングでその本に興味のある仲間が来たこと
その仲間がそれをつなげてくれる役割をその時にになってくれたこと
そして 「流れ」 が 私の背中を押してくれました。
出会い
あそこで、恩師に出会っていなければ 私の何かが欠けているように今思っているかもしれません。
自分の中でもたくさんの葛藤がありました。
私の中では
あたりまえ
そういうものでしょ
○○に決まってる
そういう考えのオンパレードが、飛び込んでいくことを阻もうとしていました。
バッチフラワーとの出会いも同じ恩師から
この出会いも、私が前に進んでくれるのに欠かせないものでした。
…この視点で書くと、果てしなく長文になりそうなので、また別の機会に(^^ゞ
とにもかくにも!
私は一歩を踏み出しました。
東京に 自分のやりたいことのために 時間とお金を使って 子どもたちを預けて 先がどうなるかは全くわかんないけど
日野の修道院へ向かう坂道のことを 今でも はっきりと思い出せます。
力入ってました(#^.^#)
力抜けばいいのにね。力のあり・なしは関係ないのにね。
と、今の私が過去の私の肩をすりするしています。
そこからつながる今の道
私は、見えないものの力を信じています。
見えないものは見えるものと同じくらいの力を持っていて、
両方がないといけないと思っています。
このバイオグラフィーワークで私の内に起こったことは
私の物質的な世界にまで浸透していきました。
この気づきを
それぞれの人の中に その人にしかない 気づきを
できるだけ多くの人に感じてほしい
私は、そのためのツールになりたいと心から思っています。
どうか
届きますように。
どうか、ご参加ください
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