私のおしゃべり ~ はじめのいっぽ ~
最近の朝の風景 🌄
一日1分つづ 日の出が遅くなってきて、
堤防で日の出に遭遇するタイミングが、ずれてきました。
そうすると、日の出直前の美しさに気が付いて
「こんなに風に空の色って、目まぐるしく変わるんだぁ」
と見とれています。
クレマチスが、今、花盛りで、橋から堤防の辺りを見下ろすと、
そこら中に白いふわふわとした”クレマチスの集団”がみえて
『知らないだけで、こんなにたくさんいたのね!(^^)!』
と、嬉しくなったりしています。
私の朝のウィーキングコースは堤防に沿うようにある公園なので
小高い丘のようになっていて、日の出から少しすると、
木の間から朝日が見えます。
なんだか不思議な感じのする光景
すれ違う方たちも常連(?)さんばかりで、
マラソンをする人
犬の散歩をする人
自転車のロードワークをする人
様々な朝の光景が広がっています。
日常の中の非日常
私が、なんとなく思い立って早朝に歩いてみよう…と思って
歩いてみたら そのすがすがしさにハマって
知らない世界が広がっていました。
はじめのいっぽ
シュタイナーの『いかにして超感覚的な世界の認識を獲得するか』=『いか超』
の中に、具体的な”修業”の方法がいくつか書かれていて
一日を逆に振り返る…というものをこれまで何度も続けるぞ!
と、チャレンジするのですが…
寝ちゃうんのです。
眠りに持って行って、天使との対話の中で自分の中で育っていくこと吸収していくこと…
そういう「対話」って祈りと共にとっても大切なんですよね
ならばせめて、早朝のこの時間『天使との対話』を試みてみようと
歩きながら
ふと頭に浮かんだことに注目することにしました。
いつもなら通り過ぎていってしまうインスピレーションのようなもの
それを意識的にとどめて、探ってみる。
こういうことって、まさに
バイオグラフィワークでの経験が生きてくる(#^^#)
非日常の中の日常 日常の中の非日常
そんな時間を楽しんでいきたいと思っています。
朝の家族の支度があるので、 日の出が遅くなると歩ける時間が取れなくなってきます
そうなると、今度は夕日の時間帯に楽しみを持っていけるのかな。
そうなるときには、季節はもっと巡って
内的に グッと入っていけるようになってくる
その時までの変化を楽しむことも
たのしみ(⋈◍>◡<◍)。✧♡